”マリアサポートの想い”
あなたに"結婚"という選択肢を
"最縁のパートナー"との出会いを
そして2人で紡ぐ人生に喜びを
MA-REER SUPPORT(マリアサポート)は、あなたの最縁のパートナーとの出会いから結婚、そして夫婦として歩む人生が、お二人にとって意味のあるものとなるよう精一杯サポートしていきます。
1 開所の想い
キャリアは広義に「生き方」という意味を持ちます。
言い換えるならば「人生の歩み」とも言えるでしょう。
結婚は、お二人の人生の歩みを合わせ、新たにスタートする大切なライフイベントとなります。
結婚というライフイベントをきっかけにあなた方御二人の人生の歩み(キャリア)をより良いものに、そして意味のあるものにしたいという気持ちをこめて、「MA-REER SUPPORT」を開所しました。

「MA・REER SUPPORT」 結婚とキャリアを支援するということを意味しています。
結婚(MARRIAGE)×キャリア(CAREER)+支援(SUPPORT)
2 公開します!結婚が楽しくなる「結婚生活の知恵10選」
1)はじめに
既婚者の多くは、「結婚は人生の墓場、結婚なんてしなければよかった。」そう言われます。
また実際に結婚してみてはものの、結婚生活がうまくいかず離婚にいたってしまうこともあります。
でも、私は声を大にしていいたい。「結婚は良いものです。毎日が凄く楽しいです。」
私は、このことを婚活中の方にお伝えしたくて結婚相談所を立ち上げたと言っても過言ではないかもしれません。ちょっと大げさですが。
さて、そんな私ですが、結婚して30年以上が経過しました。
夫婦仲は結婚当初からずーっといいんです。夫婦喧嘩なんて、これまで2回ぐらいしかしたことがないです。本当に優しい妻に恵まれたとも言えます。
2人の息子たちが羨むぐらいに夫婦仲がいいんです。そのせいか、息子たちも結婚をすごく肯定的に捉えているんです。
一方で最近は、一生、結婚をしないという選択をする人たちも多いですが、周りの50代の独身者の方と話をすると、みなさん口を揃えるように「寂しい」と言われます。彼らは若かりし頃から、羨ましいくらいに独身生活を謳歌していただけに少し残念に思います。
最近、特に思うんです。せっかく日本人として生まれ、自由に結婚ができる権利をもっている訳ですから、「生涯に一度くらいは結婚してみてもいいんじゃないですか」とそう思うんです。
だから、あなたには幸せな結婚生活をおくってもらいたく、経験則に基づいた「結婚生活の知恵10選」をお届けします。
是非、参考にしてください。

2)もくじ
1)はじめに
2)もくじ
3)結婚生活の知恵10選
(知恵その1)家事の心得と家事の軽減
(知恵その2)夫婦でお買い物
(知恵その3)夫婦旅のススメ
(知恵その4)夫婦で一緒に食事をとる
(知恵その5)夫婦で外食のススメ
(知恵その6)気がかりなことは事前に相談
(知恵その7)やってみよう!独立採算制
(知恵その8)育児の役割分担
(知恵その9)親戚づきあいのルール
(知恵その10)夜の営みは登板日制
3)おわりに

3) 結婚生活の知恵10選
(知恵その1)家事の心得と家事の軽減
家事は男性の積極性が家庭円満の秘訣です。できることは積極的に、そして、できないことを減らしていきましょう。ぜひ奥さんが優しく、そして上手にコントロールしてあげてください
それから、家事を減らすために
「急がない家事は平日は放ったらかして土日に一緒にする」とか、
「洗濯は曜日を決める」とか、
「ゴミ出しは週1にする」とか、
「ハンガー干しで乾いた洋服はそのままクローゼットに収納する」とか、
「仕切りのついた皿を使って洗い物を減らす」とか。
工夫次第で家事は軽減できますよ。
(知恵その2)夫婦でお買い物
生活必需品や消耗品のお買い物は、どちらかに任せないで一緒に買い物に出かけましょう。
2人であーだこーだ言いながら、買い物しているとストレス発散になりますよ。
お互いの趣味趣向も何とか分かりますので、誕生日や記念日などでのプレゼント選びも困りません。
(知恵その3)夫婦旅のススメ
年に何回か近場でも1泊二日でもいいので、旅行やドライブに出かけましょう。
非日常を夫婦で楽しく過ごすことで、日常生活の大切さを実感できます。また次の夫婦旅を楽しみにすることで前向きな気持ちが維持できますよ。
(知恵その4)夫婦で一緒に食事をとる
1日1回は食事を一緒にとりましょう。
特に、できることなら夕食は一緒に食べて、その日の出来事を語り合えるのでおすすめです。
職場や仕事で嫌な事や辛いことがあっても、語り合うことで、その日のストレスも発散できます。
またお互いへの思いやりの気持ちも醸成できますよ。
(知恵その5)夫婦で外食のススメ
週末の夜や休日の夜は、夫婦で外出して、レストランや居酒屋で好きなものを食べながら、お酒を飲みながら、外食を楽しんでください。
1食分家事が軽減できますし、外食で舌が肥えますので、ますます料理の腕も上がります。
また1週間の出来事や愚痴や悩みを打ち明けたり、話し合うことで結婚生活にいいメリハリができますよ。

(知恵その6)気がかりなことは事前に相談
実は以前、こんなことがありました。自宅に泥棒が入ったんです。
兆候はあったんです。最近、「怪しげな男が自宅周辺をうろついているな」とは思っていたんです。
ある日、互いの帰宅が遅くなった日、泥棒に入られました。ガラスを割られ、家を荒らされ現金を奪われてしまいました。
あの時、不審者に気づいていた時にきちんと夫婦で対策ができていればと悔やまれます。
気になること、気がかりなことは早めどに相談し、情報の共有と対策を講じることをお勧めします。
(知恵その7)やってみよう!独立採算制
特に共働きの場合は、小遣い制ではなく独立採算性が夫婦円満の秘訣です。
家計の出費はをそれぞれの収入にあわせて案分し、残りは自由に使えるようにするんです。
うちの場合、妻は貯金に、私は趣味のバイクやツーリングに充てることが多いのですが、自由に使えるお金があることで、お金のことで余計なケンカをすることがなくなりました。
(知恵その8)育児の役割分担
子どもっていいですよ。子どもの成長を思い浮かべるだけでも頬が緩みます。
でも、育児は大変なんですよね。育児はお互い初心者からのスタートですから、何でも手探り、自信なんてありません。
だから夫婦の協力なくして育児は難しいです。女性にしかできないこともありますから、家事同様、育児も男性の積極性が大切です。役割分担して、お互いを労うこともお忘れなく。
あと子どもが何か悪いことをしても、夫婦揃って子どもを叱るようなことはやめましょう。怒り役は1人だけ、もう一人は聞き役に回って、落ち込む子どものフォロー役に回りましょう。夫婦円満、家族円満が大切です。
(知恵その9)親戚づきあいのルール
結婚すると、漏れなく親戚づきあいが付いてきます。
そんな時、夫方の親戚づきあいは夫が前面に、妻方の親戚づきあいは妻が前面に立つといいですよ。
こうすると親戚づきあいも楽ちんです。これが反対になると、それぞれの負担が大きくなるんですよね。
それと、困るのが舅と姑の介入です。もし家庭に悪影響を及ぼすようなら排除しましょう。うちも結婚当初、嫁姑問題が勃発したので心を鬼にして姑を排除しました。
あと親戚づきあいをしていると、親せきへの不満がたまってしまい、悪口をつい口にしてしまう事があります。
だからといって、夫は妻方の親戚の、あるいは妻は夫方の親戚の悪口は絶対に言わないようにしましょう。
その悪口が夫婦の関係性を悪化させてしまいます。どうしてものときでも、「あの人(親戚)は苦手かも」ぐらいにとどめまてくださいね。
(知恵その10)夜の営みは登板日制
夫婦にとって、夜の営みは大切です。
子どもがいなければ比較的、自由にできますが、それでも、仕事が忙しかったりすると営みが疎かになったりしますよね。
子どもが生まれるといよいよもって夜の営みの余裕がなくなってしまいます。
だから、夫婦の営みは、ふたりで話し合って、事前に「登板日」を決めましょう。登板日の朝はお互い声を掛け合い、スムーズに営みを迎えられるよう二人で協力しましょう。お幸せに!

3)おわりに
結婚生活の知恵10選はいかがでしたか
未婚の方にとって、「結婚をすることが特別な事」のように思われることでしょう。
結婚生活って、特別じゃなくて「日常」なんです。だから、基本的に特別な事のほうが少ないんです。
そういう意味では、幸せな結婚生活とは日常生活をいかに心豊かに過ごしていけるかということなのかもしれません。
そのためには、夫婦円満、家庭円満が欠かせません。
お互いを思いやり、大切にすることで、結婚生活は本当に楽しいものに変わります。
だからこそ、夫婦のコミニュケーションは創意工夫が欠かせません。
今回の知恵10選も経験則に基づいたものなので、それぞれの夫婦によっていろいろと違いは出てくると思います。
特にこれから結婚をしようとお考えのあなたに結婚後はこんな結婚生活を送りたいとか、ふたりで協力していきたいとか、いろいろと想像して参考にしてもらえると嬉しい限りです。
どうか幸せな結婚をしてください。マリアサポートはそのお手伝いを惜しみません。
