婚活界隈で耳にする“ピンとくる”って何?

ピンとくる
婚活をすすめている方とお話をすると、
“ピンとくる”とか
“ピンとこない”とか
お相手のことをそう表現される方がいます。
あなたも、「ピンとくる」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんね。
では、この“ピンとくる”とか“ピンとこない”って、どういうことを表現しているんでしょう。
最初は、第6感のようなものかなって思ったんですが、そうでもないようなんです。
値踏み
“ピンとくる”
諸説ありますが一説によると、この言葉を使う人は、その人なりの「人の価値を見定める基準」を持っているそうなんです。
だから、異性と初めて会って話をしていると、自分の人としての価値と、お相手の人としての価値を比較しているみたいです。
自分とお相手の「人の価値」を比較した結果、自分の人としての価値とお相手のそれが、同じくらい、あるいはお相手の方が自分より高めだと判断したら、“ピンとくる”、そうではなかったら、“ピンとこない”ということになるようなんです。
簡単な例でいうと、例えば、最終学歴が、短大卒のAさんが、高校卒のBさんと知り合って、最終学歴の話をしたとします。
そして、Aさんが、学歴を人の価値として判断する基準としている人とします。
するとAさんにとって、BさんはAさんより価値が低いと考えてしまいます。
そのとき、AさんはBさんのことを“ピンとこない”人と判断してしまうそうなんです。
例として、今回は学歴としましたが、実際の出会いの中では、もっと複数の基準があるんではないかと思います。
自分とお相手の価値を比較して、ピンとくる、あるいはピンとこないって判断することは、まるでお相手を値踏みをしているみたいですね。
共創の時代だから
結婚相手を選ぶ方法は、人それぞれではありますので、先ほどの人の価値を値踏みすることが駄目だとは思いません。
でも、今の時代は男女平等、ジェンダーフリーの時代です。
人と人を比較して、どちらが上とか下とかで優劣をつけるより、ともに助け合い、一緒に家庭を作り上げて、結婚生活を営むことのほうが楽しいような気もします。
その共創により結婚生活を営むことができるお相手を探すことで、結果として最縁なるお相手に出会えるのではないかと思います。
ここまで読んでみて、あなたはどう思いますか。
あなたの婚活整えます
人はいろいろな理想をお持ちですし、お相手を選ぶ基準も皆さん違います。
だからこそ、マリアサポートでは、カウンセリングを通じてそれぞれに合わせた婚活プランを作っています。
実際、婚活を進めていくと、気づきや心境の変化もあります。
そのときは、改めてカウンセリウングを行って、婚活プランを変更して婚活を再開してもらっています。
あなたの婚活は順調ですか。
もし思うような婚活ができていないなとお悩みでしたら、気兼ねなくご相談ください。
毎週火曜・木曜日には、婚活無料相談会を行っていますので、そちらに予定を合わせていただいても構いません。
別日をご希望されるときは、事前にご連絡いただければ日程調整します。
お気軽にお問い合わせください。
結婚相談所MA-REER SUPPORT
福岡市博多区博多駅東1-14-34 2F
✆070ー8985-9353
✉contact@mareersupport.com
【mareersupport 🔍検索】
LINE公式 https://lin.ee/D0C67z6